インターネット環境さえあればどこからでもyahooメールやgmailが利用できる！
通常のメールは、自分のパソコンに入っているメールソフトを使用してメールを送受信します。一方、Webメールは、ブラウザ（インターネット閲覧ソフト）を使用してメールを送受信するため、インターネットに接続できれば、どこでもメールのやりとりができます。
Webメールは検索エンジンサイトが運営しているものが多く、YahooのYahooメール、GoogleのGmail、MSNのWindows Live Hotmail、Livedoorのlivedoorメールなどがあります。現在では、Webメールの容量が数GBに及ぶものも多く、普通のメールのやりとりでは不足する心配は全くありません。Webメールを利用するには、それぞれのページでIDを取得する必要があります。
また、自宅で契約しているプロバイダのメールも、Webメールに対応しているケースが多くなっており、外出先のパソコンやスマートフォン、携帯からもメール確認ができるようになっています。
注意点としては、検索エンジン系のWebメールで送信すると、受信側で迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうケースがあります。重要な内容はWebメールを使わない方が安全かもしれません。
Webメールは、仕事用、プライベート用などいくつかアカウントを作成して使い分けることも可能です。
インターネットに接続しブラウザが起動できれば利用可能です。
