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パソコンで音楽CDを聴く


パソコンでは、CDドライブがあれば、そのまま音楽CDを聴くことができます。

 

CDを聴く場合もソフトが必要となりますが、windowsには『Windows Media Player』という音楽再生ソフトが最初から入っているので特に用意する必要はありません。

 

CDをドライブに挿入すると、自動再生画面が起動するので、その中から[オーディオCDの再生-Windows Media Player使用]をクリックすれば再生が始まります。

 

自動再生画面

 

いちいちCDを入れるのは面倒くさい!


CDを聴くのにCDを入れ替えたりするのって結構面倒じゃないですか?

 

それに、パソコンのCDドライブは、音楽CDを聴くためというよりも、データを読み込むためについているので、静かな音楽を聴く場合には適さないくらい「ブーン」という回転音がする機種もあります。

 

そんな時は、音楽CDのデータをパソコンに取り込んでいちいちCDを入れなくても聴けるようにすることができます。

 

音楽再生ソフトにはデータをコンパクトにして録音する機能があります。

 

[CDから録音]などをクリックすることで、音楽データをパソコンにコピーすることが可能です。

 

ただし、デジタルデータのコピーが問題となっていたある時期に作成されていた、「コピーができないCD」からは取り込めない場合がありますのでご注意ください。

 

また、取り込んだデータを個人で楽しむ以外に利用することは、著作権に違反しますので十分注意してください。

 

これで、静かな環境で音楽を聴くことができます!

じっくりと楽しんでくださいね!!

 

使用するソフトは?


先ほど書いたように、windowsには『Windows Media Player』という音楽再生ソフトが付属しているので、特にソフトは準備しなくてもCDを聴くことができます。

 

AppleのiPodを利用するときに使う、『iTunes』というソフトでもCD再生ができます。

 

必要な環境ってあるの?


パソコンにCDドライブが必要となります。

 

現在ではほとんどのパソコンについていると思いますが、薄型のノートPCなどでは元々付属していないケースもあります。

 

また、当然ですがスピーカーがないと音が出ません。普段起動音などで音が出ていれば問題ありません。


あとは音楽を再生できるソフトが必要となりますが、windowsの『Media Player』で良ければ最初から付属しています。もし、削除していたりしてみつからない場合には、microsoftのサイトから最新のバージョンを入手できますのでご確認ください。

 

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